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「インターステラー」 [cinema]


インターステラー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/3枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

インターステラー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/3枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray

4月になりました。
2015年の映画鑑賞記録をサボっている間に、どんどんたまっちゃってます。
少しずつ、片づけねば。
1/2(金)にまず最初に観てきたのが、この作品です。
なんとなく、2014年のはじめに「ゼロ・グラビティ」観たっていうのに引きずられてる感じで、まあ、これはこれで、気になっていたので選びました。

クリストファー・ノーラン監督の作品は、「メメント」以来、「バットマン・ビギンズ」、「ダークナイト」、あるいは「インソムニア」などこれまでも代表的なものは結構観てきていました。全部ではないけど、監督自身が手がける脚本も多く、何となく共通してるかもしれないのは、描くドラマとして題材に選んでいるのがハードでシビアな状況での人の格闘する様に関心が強いんじゃないかなという印象があります。
今回は、一気にどこまでも遠大な宇宙の果てにまで人が出向いて、そこで格闘してもがき、それでも希望の光を探すという途方のない設定でした。テーマ自体がそうなんで、映像の中にはやはり「2001年宇宙の旅」へのオマージュととれる描写があったり、物語の後半で登場するマン博士のキャラクター造形に「エイリアン」の要素が感じられたり、過去のSF作品へのリスペクトがあるように思えました。その上で、この2014年の時点でだからこそ描ける科学的には飛躍があったとしても説得力のあるワームホールの姿であったり、更に突き抜けた先に5次元の世界として登場する部屋が物語としてのリンクで重要な意味を持つ描かれ方に寄っていったりする部分とか、最終的にはど真ん中の王道ドラマになる人と人の根源的な繋がりに収束する大叙事詩で、けっこうな長さの尺が気にならずに堪能しました。
新年1本目として大満足です。
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「ゴーン・ガール」 [cinema]

12/31(水)に観てきました。
2014年の映画鑑賞の見納め、今回は自分にしては例年になく珍しく、洋画でした。
デヴィッド・フィンチャー監督の作品です。

(以下、ネタバレになる記述を含んでおりますので、続けて読む場合はご承知おきください)

美しい妻の振り返り微笑む顔のアップに重なるモノローグ。その冒頭から、こんな途方もない展開になるなんて。
不意に失踪してしまった妻を探す顛末がメディアを巻き込んで拡散していく様であったり、その妻のプロフィールが衆目の格好の退屈しのぎの題材として加熱していく様子、その“他人事”だからこそ気楽に善意を示して小市民としての充足を得るエンターテインメントになる人の心の身勝手さ、醜さみたいなものが、主人公である夫にはよくわかるというこの描き方が、観ていてすごく惹きこまれました。そのメディアにまんまと翻弄されつつも、想定したものとしてお茶の間が望むとおりに身を晒しつつ自らの舵をとるキャラクターを演じる夫・ベン・アフレックがよかったです。彼の周囲の人々が不安になりつつメディアに巻き込まれてしまう中、最も激しい流れに中にあって冷静にやり過ごしている姿はある意味、予想を裏切る展開でもあって、お見事です。
対する妻・エイミーを演じたロザムンド・パイクも素晴らしかったです。なぜ妻は夫のもとを去り、こんな事件になったのか、その顛末を描いていく用意周到な後半部分は、前半でイメージされていた妻のキャラクターをことごとく反転させていきながら、どんどん加速していく凄味があって、それでラストに再度登場する冒頭のシーン・・・・もちろん、ここで再現される映像から、観ているこちら側が感じるものは全く異なってます。その落差に観終えてからもしばらく引きずられてしまいます。
同じフィンチャー監督の「セブン」や「ゾディアック」を観終えたときのような、複雑なものが渦巻く余韻でした。
なんでこれを、2014年の締めくくりで・・・とちょっと思わなくもないんですが、でもとにかく、見応えは十分過ぎです。
「ソーシャル・ネットワーク」と同じく音楽を担当のトレント・レズナー&アッティカス・ロスで、このノイジーで硬質なサウンドの緊張感がまたたまらないです。
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「海月姫」 [cinema]

12/29(月)に観てきました。
2014年の記録もまだあと2本、残してしまっていました。
2015年もすでに2月、3本目まで観始めているので、少しずつ更新して追いつかなければなりません。

原作がマンガ、主演は能年玲奈さん。2014年は彼女の主演作は結果、2本続けてマンガ原作となりましたが、タイプが全く違います。
「ホット・ロード」での繊細で傷つきやすい、陰があって素直じゃない感じのキャラクターから一転、こちらはブレイクした「あまちゃん」のアキに通じる伸びやかで魅力的なキャラクターでした。インタビューでも言っていましたが、本人もコメディがやはり好きだとのこと、ほんとぴったりのはまり役でした。ただ、アキちゃんもそうだったんですが、今回の月海という子も、一筋縄ではいかないだいぶ屈折した役柄でした。その月海が住む独特の風情があるアパートの住人達を演じていた方々も、まず原作のビジュアルに寄せている分もあるので、ほぼ誰が誰か、あとでパンフを観なければ判別できませんでした。
こういう作品は旬の時期が限られていて、数年経ってしまうとまずレンタルもされなくなってしまうようなタイプのものかもしれませんが、「告白」~「カラスの親指」、「グッモー・エビアン」以来、映画館で能年さんの出演作を観てきているので、無事観れてほっとしました。
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「紙の月」 [cinema]

11/16(日) に観てきました。
今回この作品が公開されるより先に、NHKで同じ原作がドラマ化されていたのも知っていて、気になっていました。そして今回、主演は映画の出演が意外にも久々(「オリヲン座からの招待状」以来)となる宮沢りえさんなので、より気になりました。
観ていて、やはり宮沢りえさん演じる梨花の、一見平凡で穏やかにしか見えないOLさんの内に潜む狂気というか、おそらく普通に暮らしている中でも共存しているであろう衝動に徐々にためらいなく進んでいく姿に、もしかしたらどこか共感しているのかもしれない自分に気づいてちょっと背筋が寒くもなりました。
原作小説の中で描かれている事象も、そもそもこうしたモラルから逸脱する、明らかに犯罪であるという行為なんだけど、でも善悪とか理性的な判断とかを超えたところに立った側の人の姿から感じる何かを示しているようでもあるし、それは同じ角田光代さんの「八日目の蝉」にもどこか共通して提示されていたのかもしれないんですが、肯定できることではないんだけど、ただ断罪していくのではなく、その人の側に立って考えてみたくなる要素が含まれている気はしました。
吉田大八監督は過去、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」と「パーマネント野ばら」は観ていましたが、他にまだ観ていない作品が幾つかあるんで勝手に共通点を探してみただけですが、男性から見て女性の表面には見えていない深い謎の部分を様々な形で探求してみようという試みとして、こういう題材を選んでいるのかもしれないなぁと思ったりしました。
原作についても、やはりちょっと気になるので、いつか挑戦してみようかと思っています。
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「蜩ノ記」 [cinema]

2014年の記録がまだ追いついておりません。
少しずつ、なんとか更新していきます。
この作品は11/9(日)に観てきました。
久々の小泉堯史監督の作品、期待が高まりました。
主演は役所広司氏、最近では「清州会議」、「渇き。」を観たんですが、また違ったキャラクターで、特に「渇き。」から真逆ともいえる人格なので、その振れ幅は毎度のことながら驚きです。自らの運命を受け入れて、朗らかに過ごすその姿は、過酷でもあり家族にとってあまりに切ない状況のはずなんですが、やはり小泉監督の描く世界観独特の爽やかさがあります。その生き方に、観ていて背筋が伸びる気がします。
そしてその人物を共感を持って見つめる庄三郎を演じる岡田准一くんの真っ直ぐな眼差しも、武士としての筋の通った美しさが漂っていて日本人としての正しい誇りを感じました。
ほんの少ししか登場しませんが、「雨あがる」以来の小泉作品となる三船史郎さんの存在感もよかったです。
たまたまこの時期に、先に観た「柘榴坂の仇討」と時代劇がふたつ公開が重なったんですが、もちろん描いている時代もテーマも違うんですが、現代では別のものに置き換わってしまっていると感じる日本人の価値観のほんとうに美しい部分を改めて確認させてもらったように思っています。
観ておけてよかったです。
原作小説もこれから挑戦です。

蜩ノ記 (祥伝社文庫)

蜩ノ記 (祥伝社文庫)

  • 作者: 葉室 麟
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2013/11/08
  • メディア: 文庫



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「ジャージー・ボーイズ」 [cinema]

10/29(水)に観てきました。
京成Rosaでのメンバーズカードを先日更新して、その特典で招待券をもらえてたんですが、この期限が10月末日まででした。更新した時はまだ余裕があると思ってて、気づいたらもう週末では間に合わないという状況。でも、無駄にはしたくなかったし、せっかくだから見ごたえのあるものをと、レイトショーでも上映時間があったこの作品を選びました。
イーストウッド監督の作品は結構好きで、近年の作品は「J・エドガー」を除いてほぼ映画館で観てこれていたので、ちょっと楽しみでした。
この作品がオリジナルではブロードウェイでロングラン上演されていた舞台のものだったとは、少し意外でもありました。改めて聴いてみたら曲自体は知っていたけど、その存在はあまり自分は身近には感じていなかったザ・フォーシーズンズというグループの実話に基づく物語で、劇中登場する彼らのヒット曲が披露されるだけでもう極上のエンターテイメントでした。そこには音楽に深い愛情のあるイーストウッド監督らしいさりげなくもしゃれたセンスも加わってのことで、またグループの中心人物であるフランキーヴァリの人生のドラマの描き方も、やはりイーストウッド印という感じがしました。栄光とその後に訪れる挫折、深い悲しみという部分で「ミリオンダラー・ベイビー」との共通点を勝手に感じていました。
劇中登場する音楽・歌も、カメラの前でキャストが実際に歌い演奏するというスタイルもよりドキュメンタリーの質感が加わっていて迫力があってよかったです。
舞台版でも初演のオリジナル・キャストを演じていたフランキー・ヴァリ役のジョン・ロイド・ヤングの伸びやかな歌声も素晴らしかったです。
そしてジップ・デカルロを演じたクリストファー・ウォーケンの重厚な中に人情味があふれる存在感も実に印象的でした。

ジャージー・ボーイズ オリジナル・サウンドトラック

ジャージー・ボーイズ オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: ボブ・ゴーディオ,ボブ・フェルドマン,ボブ・クリュー,デニー・ランデル,クリュー
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2014/09/10
  • メディア: CD


劇中でも一番いい場面で流れる「君の瞳に恋してる」のこのサントラのアレンジ、大好きです。

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「ふしぎな岬の物語」 [cinema]

10/24(金)に観てきました。
この時期に、観ておきたいなと思う作品がたくさん公開されていて、いまだ追いつきませんが、ひとつひとつなんとか時間を作って、この日も、幕張シネプレックスで金曜だと会員サービス料金1000円ですので、夕方の時間を少し切り詰めて観に出かけられました。
成島出監督は「八日目の蝉」のほか、「ミッドナイト・イーグル」や「フライ、ダディ、フライ」、「聯合艦隊司令長官 山本五十六」と、全部じゃないけど何作か観てきていました。
今回は、主演の吉永小百合さんが初めて企画に参加するという作品。
その舞台が千葉県鋸南町に実在するカフェをモデルとしたもので、しかも町医者役として登場の米倉斉加年さんの遺作となったものでもあり、更にちょうど公開時期が重なった「柘榴坂の仇討」に続いて阿部寛さん出演ということもあって、モントリオール映画祭での受賞歴とか以上に、ただ個人的に観ておきたい理由がたくさんあったので、やはりつい期待も高まっていました。
そして、最初のエピソードで幼い娘を連れてカフェを訪れる父、そのちょっとした導入の部分で、すでに不意打ちでやられちゃいました。
もちろん後半にもいいシーンがいくつもあったんですが、個人的にはこの最初のエピソードが印象的で、いちばん沁みました。
たぶんこの映画の公開ですでにたくさんの人が訪れてるんだろうとは思いますが、どこかで時間を作って、実物の岬カフェにはぜひ行って珈琲を味わいたいです。
虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)

虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 森沢 明夫
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2013/11/14
  • メディア: 文庫



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「TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI」 [cinema]

10/17(金)に観てきました。
一時期より、だいぶ色々と身の回りのことも落ち着いてきたというか、少し精神的にも時間的にも余裕が出来た気がします。
で、ちょっと前にNHKの番組、「SONGS」でも登場していて、ちょうど気になっていたこのバンド、なんとなくメジャーデビュー時から存在は知っていたものの、きちんと向き合って聴いてはこなかったんですが、この作品は観てみようと思いました。
監督のラファエル・フリードマンという人はこれで初めて知ったんですが、ミシェル・ゴンドリーらが所属する「パルチザン」というプロダクションに在籍し、これまでは主にミュージックビデオだったりCMを手掛けている方がメインで、長編映画は日本公開はほぼこれが最初になるとのこと。そういう人材がこういう機会で新たに紹介されるのは嬉しいことです。
今回の作品も、メンバー4人を素材として、例えば音楽制作やLIVE、オフショットで構成されたドキュメンタリーというフォーマットでもなく、メンバーごとのショートストーリー的な要素も織り交ぜつつ、タイトルにあるように現実と虚構、空想の境界を曖昧にしながら混然となる世界観が表現されていて、その映像での表現自体がSEKAI NO OWARIというバンドの持つイメージをメンバーを支えるスタッフという立ち位置ではなく外側から補完するというか、もう一つの視点で語るものになっていて、パンフにもインタビューとして載っていたんですが、メンバーもあえて監督の思い描くものを軌道修正はせずに素材として自らを提供してて、もしかしたらその結果、彼ら自身から意図して情報発信する以上に素の部分が垣間見えているのかもしれません。
もともと、明確な着地点とかを求める作品ではないんですが、様々なものが浮遊したままするっとエンドロールになり、その余韻が心地よかったです。
で、改めて彼らの音楽をしっかり向き合って聴いてみました。
まだここから先が楽しみなバンドです。
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「柘榴坂の仇討」 [cinema]

10/13(月)に観てきました。
TVでの共演はともかく、映画で中井貴一氏と阿部寛氏が一緒というのは「ステキな金縛り」とか「麒麟の翼」とか、過去に無い訳ではなかったんですが、今回のようにメインで向かい合う配役はほぼ初のようで、しかもこの二人の立場は深い因縁はあっても、実際に顔を合わす場面はラストの一度きりという、見せ場まで長く引っ張る展開です。
雪の桜田門外のあの事件から始まり、時代が大きく変転し、世の中の仕組みそのものまで彼を置き去りにする状況で、武士としての矜持だけが残っていくというのは、観ていて深く納得です。現代はここから更に何度も価値観の転換があって、日本人の姿も大きく変転している訳ですが、それでも残っている目に見えないものは確実にあると、やっぱり思いたいです。あるいは、もし過去に置いてきてしまったのであれば、改めてこうして作品に触れることで取り戻す、その考えを巡らす機会はもっと増えていってほしいと思ったりします。
最近になって、「幕末高校生」とか「るろうに剣心」とか、この作品とかで幕末から明治へと日本が大きく舵を切った時代を描く作品を続けざまに観てきた印象ですが、様々な刺激を受け取れてうれしい限りです。

原作の短編が収録されている文庫を買ってきて、これからじっくり向き合いたいと思います。
五郎治殿御始末 (新潮文庫)

五郎治殿御始末 (新潮文庫)

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/04/25
  • メディア: 文庫



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「るろうに剣心 伝説の最期編」 [cinema]

9/15(月)に観てきました。
今回、8月に公開が始まった「京都大火編」との二部構成、映画化シリーズとしては三部作で完結編でもあります。
もちろん、キャスト、スタッフとも一貫した布陣で統一感のある世界観で描かれてもいて、自分は原作も先に製作されていたアニメも全く触れずにこの映画化作品に出会ったんですが、回を重ねるごとに次作への期待も高まり、観終えたときの満足度も高かったです。文明開化後の騒乱も少しずつ収束する前の明治という時代、人々の暮らしも価値観も見える景色も含め混沌とした舞台はまずそれがすごく魅力的でもあり、ある意味なんでもありな状況で虚構として構築するリアリティも、娯楽エンターテイメントとしてもドラマとしても面白かったです。
前の「京都大火編」が、あえてひとネタ、謎を置いて閉じていたんで、そこから展開する物語はただ単純にわくわくしました。殺陣についてもさらに盛りだくさんで壮絶で見応えは十分でした。ただ、個人的には「京都大火編」でも翁と蒼紫の対決が最終的にいちばん印象深いものだったんで、どうしてもあとは落ち着くべき着地点に向かっていくしかなかったこちらはその前作での記憶を上回っていくには厳しかったです。
それにしても、斉藤一役の江口さんは、もちろんそういうキャラクターだからというのも含めて、とにかくかっこよかったです。
それでも、主演の佐藤健くんがパンフのインタビューでも語っていたように、強大な敵との対立構造に決着がついても、そのあとに残る苦い後味こそ、この後編で描くべき部分の一つであったことは、やはり大きな意味があったと思います。
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