「ふしぎな岬の物語」 [cinema]
10/24(金)に観てきました。
この時期に、観ておきたいなと思う作品がたくさん公開されていて、いまだ追いつきませんが、ひとつひとつなんとか時間を作って、この日も、幕張シネプレックスで金曜だと会員サービス料金1000円ですので、夕方の時間を少し切り詰めて観に出かけられました。
成島出監督は「八日目の蝉」のほか、「ミッドナイト・イーグル」や「フライ、ダディ、フライ」、「聯合艦隊司令長官 山本五十六」と、全部じゃないけど何作か観てきていました。
今回は、主演の吉永小百合さんが初めて企画に参加するという作品。
その舞台が千葉県鋸南町に実在するカフェをモデルとしたもので、しかも町医者役として登場の米倉斉加年さんの遺作となったものでもあり、更にちょうど公開時期が重なった「柘榴坂の仇討」に続いて阿部寛さん出演ということもあって、モントリオール映画祭での受賞歴とか以上に、ただ個人的に観ておきたい理由がたくさんあったので、やはりつい期待も高まっていました。
そして、最初のエピソードで幼い娘を連れてカフェを訪れる父、そのちょっとした導入の部分で、すでに不意打ちでやられちゃいました。
もちろん後半にもいいシーンがいくつもあったんですが、個人的にはこの最初のエピソードが印象的で、いちばん沁みました。
たぶんこの映画の公開ですでにたくさんの人が訪れてるんだろうとは思いますが、どこかで時間を作って、実物の岬カフェにはぜひ行って珈琲を味わいたいです。
この時期に、観ておきたいなと思う作品がたくさん公開されていて、いまだ追いつきませんが、ひとつひとつなんとか時間を作って、この日も、幕張シネプレックスで金曜だと会員サービス料金1000円ですので、夕方の時間を少し切り詰めて観に出かけられました。
成島出監督は「八日目の蝉」のほか、「ミッドナイト・イーグル」や「フライ、ダディ、フライ」、「聯合艦隊司令長官 山本五十六」と、全部じゃないけど何作か観てきていました。
今回は、主演の吉永小百合さんが初めて企画に参加するという作品。
その舞台が千葉県鋸南町に実在するカフェをモデルとしたもので、しかも町医者役として登場の米倉斉加年さんの遺作となったものでもあり、更にちょうど公開時期が重なった「柘榴坂の仇討」に続いて阿部寛さん出演ということもあって、モントリオール映画祭での受賞歴とか以上に、ただ個人的に観ておきたい理由がたくさんあったので、やはりつい期待も高まっていました。
そして、最初のエピソードで幼い娘を連れてカフェを訪れる父、そのちょっとした導入の部分で、すでに不意打ちでやられちゃいました。
もちろん後半にもいいシーンがいくつもあったんですが、個人的にはこの最初のエピソードが印象的で、いちばん沁みました。
たぶんこの映画の公開ですでにたくさんの人が訪れてるんだろうとは思いますが、どこかで時間を作って、実物の岬カフェにはぜひ行って珈琲を味わいたいです。
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