HAD I THE HEAVENS / VIRGINIA ASTLEY [music]
大好きなVIRGINIA ASTLEYの今のところいちばん新しいアルバム、といってもリリースは1997年。もう随分経つんですね。最近になって、なぜか引っ張り出してきて改めて聴いて和んでおります。よく“天使の歌声”と形容される女性アーティストのVocalはあるんですが、この人の声にもそのイメージがあります。アコースティックな楽曲のアレンジの中でもピアノとフルートの音色の優しい感じが印象的で、ちょっとクラシックの雰囲気がするのが以前のイメージだったんですが、同じ生音中心の曲でも編成はバンドっぽいのがこのアルバムの特徴。更に参加メンバーの方向性というか、これもまた大好きなフェアグランド・アトラクションのサウンドと近い雰囲気があって、よりプライベートでリラックスした普段着っぽい歌が聴けるのが嬉しくもあり心地よくもあります。
ああ、懐かしいですねー。
と言っても、久しく聴いてないので、どういうのだったか、殆ど忘れてしましました。
うちにあったかな?
by まさとし (2005-11-17 08:39)
このまえの緑のジャケット「All Shall Be Well」に続いて、娘とデュエットしてる曲があったり、アットホームでゆったりした雰囲気。なので、イメージもあまり区別ない感じかもしれないですが、「HAD I THE HEAVENS」のほうが特徴的なドラム(これがフェアグランドっぽい)の音が入ってるというのが全体通して聴いて違う部分でしょうか。最近マイブームというか、自分の中でリバイバルしちゃって聴きまくってます。
by cs (2005-11-17 22:35)