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まだ整理がつかない状態について [雑感とかメモとか]

2011年3月11日に、最初の大きな地震があった頃、自分は職場の建物4階に居ました。
普段の居室、生物準備室という部屋です。
ぐらぐらと揺れている間、机の上にあったものは次々落ち、ラックも本棚も崩れ、様々なものが散乱しました。半分混乱しているまま状況がその時点で分からなかったんですが、TVの報道により特に宮城・福島で甚大な被害が出ていることを知りました。津波が街並みを飲み込んでいく恐ろしい映像を生中継で観るなんて、信じられなかったです。
それから、様々な報道をTVで見ました。
原子力発電所の事故についても。
余震はその後もまだ続いています。
不意にぐらぐらと感じる揺れに、感覚が次第に麻痺している気がします。
朝目覚めて、まだ自分が生きているんだと思う、その思考って、いかに恵まれているんだろうと考えるようになりました。
いのちについて、様々な障壁の存在する中で生きている人について、少なくとも以前よりきちんと考えたいと思うようになっている気がします。
これが事実ですと報道される、様々な事象がある中から誰かの手によって調整・選別された結果の情報に、以前よりも懐疑的に慎重にとらえるようになった気がします。
今すぐに何かが出来るとかではなく、自分なりの納得が出来た時点で見えてくるものは何か。
とりあえず、急がずに。
知りたいことをちゃんと知っていきたいし、考えたい。
いろいろ迷ったままでいますが、まだ整理がつかない状態でいます。
ひとまず今までのように、身の回りの日常を記事としてupしていくことは、なんとか再開してみようと思います。

最近、この災害のことだけじゃないと思うんですが、キヨシローのこの曲、
♪ JUMP
をついつい繰り返し聴いています。

JUMP

JUMP

  • アーティスト: 忌野清志郎,仲畑貴志,三宅伸治,吉本俊
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
  • 発売日: 2004/11/26
  • メディア: CD



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「初恋の人からの手紙」 [雑感とかメモとか]

mixi仲間のminkuさんの日記に紹介があって、自分もやってみました。
恋愛診断ということですが、そもそもネタとしては不向きなのは承知の上で、以下のような結果が出ました。
普段HNで使用している「くおいる」という名で。
なんか、ものすごい数のアクセス状況らしく、つながりにくいです。
サイトはこちら→ http://letter.hanihoh.com/ です。


くおいる、ひさしぶり。
もうミニスカートを見ると「けしからん」と言うクセは治りましたか?
毎日のように怒っていたくおいるをなつかしく思います。

泣きじゃくる私にくおいるが「好きだけど別れなくてはいけないときもある」などときれいごとを並べてお別れすることになったあの日から、もう13年が経ったのですね。
月日が流れるのは早いものです。

お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。
ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。
ふふ。驚いたかな?

今振り返って考えてみると、あのころの私ってくおいるに迷惑かけてばかりでしたよね。
でも、いつもツンツンしてる私にくおいるは「おまえの純粋さは分かっているから」なんて言ってくれて、少し引いたけど、なんだか心温まったのを覚えています。
当時クラスメイトと浮気していた私はフクザツな気持ちではあったけれど、そんな風に言ってくれる人はいなかったから。

そういえばくおいるにとって初恋の相手が私だったんですよね?
最初のころのくおいるは、なんだかキスするときも勢いありすぎて、あのときは少し怖かったんですよ。

慣れてくるとやけに自信をつけていましたね。「おれうまいだろ」って(笑)。

告白するときのくおいるは、必死で「一生大事にするから」とか酔っ払ったことを言っていましたね。
とても嬉しかったのですが、お別れしたときには、やっぱり詐欺だったなぁと思ったものです。
後先考えないところはくおいるらしいとも思いました。

くおいると付き合えて本当によかったなぁと思うところは、「恋愛をしないほうが楽なときもある」ということを学べたことです。
くおいると別れた後、恋愛依存の私が「もうしばらくは恋はいいや」と思えたのは、とても大きいこと
です。ありがとう。

いろいろ書きましたが、私はくおいるが大好きでした。
これからもくおいるらしさを大切に、当時本気でやっていた宇宙人との交信も続けて(笑)、
新しい誰かを幸せにしてあげてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 手相で、生命線がやたら長いのを自慢していましたね。どうでもいいけど…。



こういう文面とはまた別に、恋愛診断の結果もありましたので、以下に。


【短評】
しっかり者であり、リーダー気質。
女性を引っ張るタイプだが、配慮もできる。
ただし弱味を見せない。

【あなたの恋愛事情を考察】
くおいるさんは基本的に、ふられるよりはふる側になることが多いと思います。
ふられる側になることがあるとしても、くおいるさんの気持ちが分からなくなった相手が、
不安のあまり自ら逃げ出すような形でしょう。

くおいるさんは、わりと恋愛において「強者」の側にいるのだと思います。
また人に頼られるのは好きでも、何事も相手に頼ったり任せたりするのはあまり好きでは
ないのではないでしょうか。
それが相手を不安にさせるのです。「私、いる意味あるのかな」と。

ここから言える、くおいるさんにありそうな問題点を列挙します。

◆隙や弱味を見せないことで相手に不安を抱かせる。
◆初対面でオーラはあるがとっつきにくい。かわいげがない。
◆相手からするとくおいるさんの気持ちが分からない。
◆結果として相手が不安になり、ネガティブになる。くおいるさんはそれを重苦しく感じる。


自分のキャラクターを知っている人は、この内容を読んでお分かりだと思うので、ツッコミどころ満載だけど、あえて自らはしないでおきます。

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「1000人にインタビュー」の結果 [雑感とかメモとか]

チャット仲間であるちづさんのblogにて紹介のあったサイトの診断をやってみました(診断なのかな?)。
「ザ恋愛インタビュアー」というサイトです。

URLはこちら→ザ恋愛インタビュアー

名前の入力で本名だとまた違うんでしょうけど、とりあえず”くおいる”で行った結果がこちら(以下)です。
自分がもし好きな人とうまくいってて、 淡々としてなんとなく、男として見られなくなって、何が何だか分からないまま別れたりしたら、それは辛くて立ち直るのに旅に出たくなりそうな気がします・・・・。が、その前に、まず女性から見て恋愛にまで発展しそうも無いことをどうにか解決する必要がありそうです。

早速 くおいる さんについて1000人にインタビューしてきました。

<総合的なイメージ>
1位 ジタバタしない 549票
2位 余裕がある 104票
3位 なよなよしている 102票
4位 言動が意味不明 98票
5位 どこか元気がない 95票

<こんな恋愛してそうBEST3>
1位 冷え気味で落ち着いた大人の恋愛 510票
2位 教育に良さそうなほんわかした恋愛 233票
3位 ずっと我慢する恋愛 106票

<こんな理由で別れそうBEST3>
1位 淡々としてなんとなく別れる 348票
2位 男として見られなくなって別れる 345票
3位 何が何だか分からないまま別れる 155票

<こんな人がお似合い>
SかMか
1位 ノーマルの人 562票
2位 ドSの人 152票
3位 ややMの人 135票

性格など
1位 賢くて余裕のある人 601 票
2位 いいところを認めてくれる人 125 票
3位 弱っている人 122 票

<街角の声>
東京都在住 17歳 高校生 あいりさん
くおいるさん?うん、なかなかイイと思いまっす!親しみやすいし。あーでも真面目に告白されたら、なんか、そういうのじゃないかも。

宮城県在住 51歳 会社経営 きょうこさん
くおいるのことを聞きたいんだ?んーまぁ私みたいなおばちゃんの意見が参考になるか分からないけど、若いのにバランスとりすぎっていうか、小さくまとまりすぎっていうの?同年代から見たら大人びてるんだろうけど、私の世代から見たら、つまらない男よね~。

群馬県在住 21歳 大学生 かおりさん
あぁ!くおいるさん!うんうん、あんな感じの人が最高だと思う!しっかりしてるのに偉そうな感じが全然しないし!

東京都在住 53歳 バスガイド よしこさん
あらぁ分かるわ~。くおいるの性格は若い子には理解しづらいかもしれないわねぇ。なんだか頼りなくも見えるし。いいところもいっぱいあるんだから、温かく見守ってほしいわよねぇ。

福井県在住 13歳 中学生 まきさん
くおいるにーさんは、同級生みたいで優しいです(笑)。気さくだけど、危険な感じがしないから女のコは中学生すらドキドキしないかも?(笑)


「天国からのメッセージ」というサイト、やってみました。 [雑感とかメモとか]

我が心の友であり、大事なネット仲間であるminkuさんのmixi記事を読んで、早速自分でもたずねてみました。
ちょっと前にかなり盛り上がっていた「脳内メーカー」と同様に、必要項目を入力して送信すると、まあ勝手に診断っていう状態で送ったデータを元にしてプログラム内容から作成されたメッセージが届くというもので、自分はその名前の欄に普段ネット上あるいはチャットで使っているHNの「くおいる」でまずやってみました。
結果は以下です。


2007年の僕へ。
元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
僕は75歳で、つまり西暦2040年に、寿命を全うして生涯を終えます。周りに迷惑かけてばっかりだったけど、楽しい人生でした。
だたひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは 2014年の風の強いある日、僕はひょんなことから、南アルプスへ登山に行くことになります。そこで、その後を左右する大事件が起こるのです。 できれば覚えておいてください。
最後にひと言、75年間生きてみて思ったのは「やっぱり、家族こそが自分が何より大切にすべきもの」ってこと。
それでは、またいつか会いましょう。
これから先の人生を精一杯たのしんでください。

くおいる - 2040年の天国にて



・・・こんな具合でした。
URLはこちら→http://uremon.com/heaven/
です。

で、一旦記事をupしたんですが、やはりちょっと気になって、再度本名でやり直してみました。
更新して、そちらも併せて遺しておきます。

以下がその本文です(本名記載部分は省略しました)。


2007年の僕へ。
元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
僕は96歳で、つまり西暦2061年に、ちょっとした怪我が元で生涯を終えます。振り返ってみると、良くも悪くも、自分らしい人生だったと満足しています。
だたひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは 2010年の冬のこと、僕はひょんなことから、中国の首都北京へ出張する事になります。振り返ってみると、それは人生の大きな分岐点でした。慎重に対処するように心がけてください。
最後にひと言、96年間生きてみて思ったのは「とんでもない出来事こそ、いい思い出なんだ」ってこと、なんてね。
それでは、またいつか会いましょう。
みんなに、よろしく。



本名の方が、なぜか若干長生きです(別になぜかってことはないか・・・)。
「くおいる」のほうは寿命を全うしてるのに、先に召されてしまうんですね。
しかし、96になってちょっとした怪我が元で死ぬんだとしたら、少し切ない気もします。

中学生の頃、自分は2000年を迎える35の時に死んじゃうんだと漠然と考えたりしてました(ノストラダムスとは別に、とある理由で、漠然とではあるんですが“そういうもんだろう”と、どこかでなんとなく信じてて)。なので、今、現在生きていることにしても、まだ死なずに居ていいとどこか考えている節がないでもないので、そんな長生きは(まだ半分いってないなんて・・・・)想像もしていなかった遠い遠い未来です。


日刊くおいる:4/23(日) [雑感とかメモとか]

blogではなく、mixiにて面白いものを読ませてもらったので、自分でもやってみました。
れっどさん、minkuさんありがとう。
ここがそのサイトです。

日刊くおいる

4/23 (日)

交通安全キャンペーン
くおいるは昨日、交通安全キャンペーンの一環として一日警察署長を体験した。
ドライブが好きで、自分でもよく運転するというくおいるは、「安全運転しないと撃っちゃうぞ」と言いながら、拳銃を器用に指で回し、記者の一人に向かって引き金を引いた。もちろん弾は入っていなかったのだが、銃を向けられた記者は、くおいるお得意のきついジョークに馴れていなかったらしく、真っ青になっていた。
くおいるは「ごめんなさい。弾を入れるの忘れてた」と冗談を続けた。その後、くおいるは安全運転の重要さについて説き、「自分の免許は、もちろんゴールドカードです」と言って免許証を記者団に見せた。
しかし、この免許証の生年月日欄には、マジックで「死ぬまで18」と書かれていた。このようなお茶目過ぎるくおいるも、車は安全運転だという。

くおいる、経済を斬る!!
経済にも精通しているくおいるによると、現在の日本経済はなっていないらしい。
くおいるは、「最近は仕事もしてないので、あまり贅沢は出来ません。自宅で麦茶を作って飲んでいます。ペットボトルに入れているので、出かける時も安心です。」と某大学での公演で自信満々に語ったと言う。学生からは「経済の話というか、自分の生活の話じゃ?」との声もあった。またその公演でくおいるは、「2000円札って使えないですよね。」とも語り、日本経済を鋭く牽制することも忘れてはいなかった。
さらには、「日本人全員1億2千万人に、一人1円づつもらえば、1億2千万円ですよね。」と、誰もが一度は思い浮かべる夢を興奮気味に語り、場内から喝采をあびた。鳴り止む事の無いくおいるコールに対し、くおいるは、「やっぱ愛でしょ」とさかんに答えていたという。

くおいる外相、多難な船出
90%という驚異的支持率をほこる少泉内閣の新外相に就任したくおいるだが10日に行われた日露外相会談に6時間以上も遅刻するという大失態を演じていたことが、恩師のタレコミで明らかになった。
会談当日、ヘアネットにトーストを咥えたままという古典的なスタイルで、会場に飛び込んできたくおいるは、開口一番「割れ目でポンって、なんかずるずる見ちゃうんだよね」と遅刻の理由を悪びることなく語り、「お詫びだっちゃ」と酒井若菜のトレーディングカードを配りはじめた。このおみやげ外交にはピリピリしていた露外相団も「ハラショー」を連呼、以後会談は終始和やかな空気の中で行われた。
しかし会談終了間際、秘書官からトレーディングカードのなかに「プレミアもの」があったことを知らされると、くおいるの表情は一変。「北方領土と取り替えっこしようよ、ねぇねぇ」と巧みな外交手腕をみせつけ、マニア価格で5,000円という、うっすらと突起の透けたトレカの奪回に見事成功した。会談終了後、記者団からの質問が「外交機密費問題」に及ぶと「ヤンマガしか読んでないので、よくわかりません。BEE-BOPのことならなんでも聞いて下さいね」と得意分野のアピールにも余念がない。
万引き阻止率95%という腕前を買われ、スーパーの警備員から外相に大抜擢された、くおいるの今後の動向が注目される。 (by fuchizawa)


以上、本日の記事でした。
・・・・どうゆうこと?


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屋上愛好会、はじめました。 [雑感とかメモとか]

さて。
新しく「blog」っていうものを立ち上げてみました。どうぞよろしく。
我がサイト「cinema memo」も、今まで通りでも十分更新が忙しいんですが、やっぱりもっと自由度の高い(もしや、どうでもいいことかも?)気軽なものを、リラックスして書きとめてみようかなと思い立ちました。
一応、テーマは「屋上愛好会」。
好きな屋上があって、または屋上にあがることが好きで。
要はなんでもいいんですが快感原則に従って自然に出てくるものは全部OKみたいにしてみようかなと、ひとまずはその象徴を作ってみました。
好奇心と日々を過ごすことの感謝の気持ちとどこかに求めている開放感。
言葉という表現手段は、必ずしも的確ではないけれど、心の中のある部分を輪郭をもって取り出せる有効な方法のひとつではあるはず。 とりあえず、気ままなものを、ただ書き綴ってみようと思いました。
「indigo blue」というのは、染料の藍色。 学生の頃、ちょっと気になって辞書を引きました。 こういう色の種類として実際に当てはまるものがあるんですが、それはそれとして。 その色を表す言葉がどうやら、宇宙の深い濃い青色を表すらしい。 もうすっかり遠い遠い過去のことで、どういった情報源かも忘れてしまったんですが、なんか妙に腑に落ちて、けっこう気に入ったんですね。 空を見上げると、そのずっと向こうには無限がある、みたいな感覚に、学生の頃、いまよりずっとネガティブな発想をしていた自分が、わけもなく惹かれていました。 1985年、夏の頃、弘前大学北鷹寮で、部屋に一升瓶が転がっていました。 あの頃を思い出すきっかけが、最近あって、そんな記憶が自分にとってのこの言葉とリンクしていました。
脈絡はどんどんなくなっていきそうですが、こんな具合に、始めてみます。


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