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「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 後編:エンド・オブ・ザ・ワールド」 [cinema]




9/28(月)に観てきました。
先に前編部分も観ていたので、その時点で完結編は見ておきたいと思っておりました。
自分は原作漫画は見ていないし、アニメ化作品も知らないままだったので、実際のオリジナルの設定とかはわからなかったんですが、この映画版で描こうとしているものの中に、現実の日本で暮らす生活の中で感じる閉塞感であったり、かなり特殊な状況を借りながらどこかリアルな部分に結び付けようとしているようにも思えたんですが、やはりふと、エヴァの世界観が見え隠れしたりするのは樋口監督らしさなのかもしれません。そして、後半に不意に怪獣映画に寄って行く展開・・・なかなか不思議な方向に向かっていました。
国村隼さんは大好きな俳優さんのひとりなんですが、今回のような役って、意外にあんまりない気がして、なんだか感慨深かったです。
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