「ホットロード」 [cinema]
8/17(日)に観てきました。
「告白」の時点ではさすがに出演を意識していなかったものの、「カラスの親指」も「グッモーエビアン!」も好きだったんで、久々に映画館で観る能年玲奈さんというのはとても気になりました。
もしかしたら、あまりに期待が上回りすぎていたかもしれません。
とはいえ、やはり彼女の眼差しはすごく雄弁で、主人公・和希の心情がよく伝わってきます。
和希が中学生、春山が高校生というのは、ふたりともいくらなんでも無理な気はしてしまうし、80年代の湘南とかいうのも自分にとってその気分を共有するのはちょっとハードルが高くて、つい少女漫画としての設定だから・・・という勝手な先入観で観てしまうところもありました。
思春期の娘に不器用にしか接することが出来ない母、というキャラクターを演じた木村佳乃さんの目線だったり、利重剛さんだったりについ注目してしまうのも、自分の世代とかいろんなものをつい重ね合わせてしまうからだったのかもしれません。
「告白」の時点ではさすがに出演を意識していなかったものの、「カラスの親指」も「グッモーエビアン!」も好きだったんで、久々に映画館で観る能年玲奈さんというのはとても気になりました。
もしかしたら、あまりに期待が上回りすぎていたかもしれません。
とはいえ、やはり彼女の眼差しはすごく雄弁で、主人公・和希の心情がよく伝わってきます。
和希が中学生、春山が高校生というのは、ふたりともいくらなんでも無理な気はしてしまうし、80年代の湘南とかいうのも自分にとってその気分を共有するのはちょっとハードルが高くて、つい少女漫画としての設定だから・・・という勝手な先入観で観てしまうところもありました。
思春期の娘に不器用にしか接することが出来ない母、というキャラクターを演じた木村佳乃さんの目線だったり、利重剛さんだったりについ注目してしまうのも、自分の世代とかいろんなものをつい重ね合わせてしまうからだったのかもしれません。
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