「渾身」 [cinema]
1/12(土)に観てきました。
2012年、久々にかなり鑑賞した本数が減りましたので、2013年もそのままゆったりペースでちゃんと更新できるように映画を楽しんでいきたいと思います。
そもそも、こういう作品が公開になっているのを事前によく知らずにいたんですが、題材として扱われているのが“隠岐古典相撲”っていう、これまた初耳なテーマ。
どちらかというと、出演陣も地味で渋いメンバーだし、観ていてこんなに惹きこまれて夢中になるなんて、意外で嬉しかったです。
20年に一度の神事として奉納される相撲大会って、その位置づけも、隠岐諸島という土地のことも疎い自分にはもちろん馴染みもなかったんですが、その祝祭的な根源的なパワーって、やっぱり日本人の古からの何かに触れるようで、自然と共感していました。そこで描かれるとある若い家族のエピソードも、言わずもがなの人情がじんわり伝わってきて、ほっこりしました。
2012年、久々にかなり鑑賞した本数が減りましたので、2013年もそのままゆったりペースでちゃんと更新できるように映画を楽しんでいきたいと思います。
そもそも、こういう作品が公開になっているのを事前によく知らずにいたんですが、題材として扱われているのが“隠岐古典相撲”っていう、これまた初耳なテーマ。
どちらかというと、出演陣も地味で渋いメンバーだし、観ていてこんなに惹きこまれて夢中になるなんて、意外で嬉しかったです。
20年に一度の神事として奉納される相撲大会って、その位置づけも、隠岐諸島という土地のことも疎い自分にはもちろん馴染みもなかったんですが、その祝祭的な根源的なパワーって、やっぱり日本人の古からの何かに触れるようで、自然と共感していました。そこで描かれるとある若い家族のエピソードも、言わずもがなの人情がじんわり伝わってきて、ほっこりしました。
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