コラボ☆ラボ -夢の音楽工房-:南こうせつ×夏川りみ / WOWOW [Watching TV:Music]
もうすでに結構な回数放映されている番組です。
自分は一青窈×高野寛という回で初めて知り、それ以来、番組表で気づくとチェックしてなるべく欠かさないように観ていました(不定期に放映があるんで油断大敵です)。
今回はかぐや姫の「♪あの人の手紙」という楽曲からスタート。
かぐや姫って、誰でも知っている有名な曲が少し判る程度で、この曲のことを自分はちゃんと知りませんでした。
フォークソングのど真ん中と言っていい言葉が深く入ってくる反戦の歌ですが、2008年にこの二人が歌うリアルタイムの訴えかけが変わらずに伝わってくる確かにある普遍的なメッセージが逆に新鮮でした。南こうせつさんの長いキャリアの中での声の説得力に夏川りみさんの澄んだ声が乗る独特の効果もこの曲で活きています。
続いては「♪涙そうそう」。これも二人でハモって、実に気持ちよさそうでしみじみします。この番組では、それぞれのアーティストの楽曲を交互に披露していくパートもあるんですが、できるだけ一緒に演奏していく感じがなんだか師弟関係みたいでいいです。その流れで、リハーサルというかオフショット部分で「♪妹よ」の一説も披露です。
で、続いて今度はまたかぐや姫の「♪僕の胸でおやすみ」。ふたりの声の相性がよくて、これも心地よかったです。
そしてソロパートでは夏川さんの「♪IT'S TOO LATE」。キャロル・キングのカバーというちょっと意外な選曲と、こうせつさんのソロ「♪雨に漕ぎ出そう」があり、番組ナビゲーター(コラボウォッチャーという言い方ですが)であるチャゲも加えて即興で「♪うちのお父さん」まで登場と大サービスの内容になりました。
更にギターの吉川忠英氏がリードボーカル(!)でご自身の日本語訳詩による「♪風に吹かれて」まで披露。ギターの音色ならともかく忠英さんの単独の声なんて初めて聞いたんですが、これが渋くて堂々としてて素敵でびっくりです。かなりレアな映像でした。
自分は一青窈×高野寛という回で初めて知り、それ以来、番組表で気づくとチェックしてなるべく欠かさないように観ていました(不定期に放映があるんで油断大敵です)。
今回はかぐや姫の「♪あの人の手紙」という楽曲からスタート。
かぐや姫って、誰でも知っている有名な曲が少し判る程度で、この曲のことを自分はちゃんと知りませんでした。
フォークソングのど真ん中と言っていい言葉が深く入ってくる反戦の歌ですが、2008年にこの二人が歌うリアルタイムの訴えかけが変わらずに伝わってくる確かにある普遍的なメッセージが逆に新鮮でした。南こうせつさんの長いキャリアの中での声の説得力に夏川りみさんの澄んだ声が乗る独特の効果もこの曲で活きています。
続いては「♪涙そうそう」。これも二人でハモって、実に気持ちよさそうでしみじみします。この番組では、それぞれのアーティストの楽曲を交互に披露していくパートもあるんですが、できるだけ一緒に演奏していく感じがなんだか師弟関係みたいでいいです。その流れで、リハーサルというかオフショット部分で「♪妹よ」の一説も披露です。
で、続いて今度はまたかぐや姫の「♪僕の胸でおやすみ」。ふたりの声の相性がよくて、これも心地よかったです。
そしてソロパートでは夏川さんの「♪IT'S TOO LATE」。キャロル・キングのカバーというちょっと意外な選曲と、こうせつさんのソロ「♪雨に漕ぎ出そう」があり、番組ナビゲーター(コラボウォッチャーという言い方ですが)であるチャゲも加えて即興で「♪うちのお父さん」まで登場と大サービスの内容になりました。
更にギターの吉川忠英氏がリードボーカル(!)でご自身の日本語訳詩による「♪風に吹かれて」まで披露。ギターの音色ならともかく忠英さんの単独の声なんて初めて聞いたんですが、これが渋くて堂々としてて素敵でびっくりです。かなりレアな映像でした。
タグ:Music
コメント 0