新世紀エヴァンゲリオン TV series #1-#2 + 新世紀エヴァンゲリオン TV series #3-#4 / MTV Japan [Watching TV:others]
しばらく放置状態だった様々な記事を整理し始めています。
本家のサイトの新しく加えた項目は、映画の覚え書きメモは基本的にこっちにしか文章を追加しなくなってますので、「CREDITS」の関連付けを新しく更新したりしています。
そのついでに、もうひとつのブログでこっそり始めた内容も、重複はしますがここ屋上愛好会に移転させようと思います。
そんな訳で、WatchingTVというコンテンツについて、こっちに移し変えていきます。
これは、2007-08-02 にupした記事でした。以下、本文。
8月1日から、ケーブルTVで視聴できる番組の中のMTVにて、放映が始まりました。
けっこう久々で鑑賞です。
第壱話:使徒、襲来/Angel Attack
最初の使徒の登場シーン、あの水没した都市のイメージはやはり「未来少年コナン」(って、改めて確認するまでも無いんですが)。あそこで魚の群れが泳いでてくれたらもうばっちりだったんですが、正体不明の生命体のような使徒登場シーンで不穏な空気の中でしたので、それはさすがにありませんでした。
第弐話:見知らぬ、天井/THE BEAST
いい具合に引っ張りながら使徒とご対面で壱話が終わっていながら、この弐話の始まりがすっかりその後だっていう展開。この辺のドラマとしての描き方練られた部分が実はエヴァでのユニークで重要な点でした。とはいえ、自分はそれほど熱心にアニメを追いかけてきているわけではなく、ガンダムも最初のしか知りませんが、他の作品とはかなり質感が違うんじゃないかと勝手に思いました。
以上、最初の2話分がまず初日放映分です。
実際には一気に2日分観たんですが、記事のupは1日分ずつにします。
続けて、2007-08-04 にupした記事です。以下、本文。
実は続けて第壱話から一気に観たんですが、記事は放映日に分けて、続きです。
第参話:鳴らない、電話/A Transfer
この回に早速登場するのがウルトラセブンへの構図のオマージュです。何しろ、活動限界ぎりぎりの命令無視の死闘の結果、沈黙した使徒とエヴァ初号機のシルエットに夕景という、これぞサービスっていうカットの登場。一気にクラスメートであるトウジとケンスケのキャラクター紹介も何気なく済ませてしまっている脚本構成はさすがでした。これは次回にそのまま引き継がれる部分です。
第四話:雨、逃げ出した後/Hedgehog's Dilemma
最初の二話分でまずひと区切り、で、またその次の二話分が一区切りになっていました。NERFが全権を委任されての始めての使徒との対戦が済んで、続けて登場の使徒まで辛くも殲滅して一時的な平穏が戻ってきた状況です。後のことを考えればかなりペースがゆっくり、人間関係のドラマが描かれて一切使徒が登場しない回になっていましたが、ここで二度繰り返される「ただいま」「おかえりなさい」は脚本上の最初の山場のひとつ。沁みます。
・・・と、改めて書くのもちょっと躊躇われるすでに一切目新しさもないことばかりですが、一応記録しておきたいと思います。
と、こんな具合に、既にupしてあった記事はまとめ直しながら、そしてできたら追加分も一緒に更新していこうと思います。
本家のサイトの新しく加えた項目は、映画の覚え書きメモは基本的にこっちにしか文章を追加しなくなってますので、「CREDITS」の関連付けを新しく更新したりしています。
そのついでに、もうひとつのブログでこっそり始めた内容も、重複はしますがここ屋上愛好会に移転させようと思います。
そんな訳で、WatchingTVというコンテンツについて、こっちに移し変えていきます。
これは、2007-08-02 にupした記事でした。以下、本文。
8月1日から、ケーブルTVで視聴できる番組の中のMTVにて、放映が始まりました。
けっこう久々で鑑賞です。
第壱話:使徒、襲来/Angel Attack
最初の使徒の登場シーン、あの水没した都市のイメージはやはり「未来少年コナン」(って、改めて確認するまでも無いんですが)。あそこで魚の群れが泳いでてくれたらもうばっちりだったんですが、正体不明の生命体のような使徒登場シーンで不穏な空気の中でしたので、それはさすがにありませんでした。
第弐話:見知らぬ、天井/THE BEAST
いい具合に引っ張りながら使徒とご対面で壱話が終わっていながら、この弐話の始まりがすっかりその後だっていう展開。この辺のドラマとしての描き方練られた部分が実はエヴァでのユニークで重要な点でした。とはいえ、自分はそれほど熱心にアニメを追いかけてきているわけではなく、ガンダムも最初のしか知りませんが、他の作品とはかなり質感が違うんじゃないかと勝手に思いました。
以上、最初の2話分がまず初日放映分です。
実際には一気に2日分観たんですが、記事のupは1日分ずつにします。
続けて、2007-08-04 にupした記事です。以下、本文。
実は続けて第壱話から一気に観たんですが、記事は放映日に分けて、続きです。
第参話:鳴らない、電話/A Transfer
この回に早速登場するのがウルトラセブンへの構図のオマージュです。何しろ、活動限界ぎりぎりの命令無視の死闘の結果、沈黙した使徒とエヴァ初号機のシルエットに夕景という、これぞサービスっていうカットの登場。一気にクラスメートであるトウジとケンスケのキャラクター紹介も何気なく済ませてしまっている脚本構成はさすがでした。これは次回にそのまま引き継がれる部分です。
第四話:雨、逃げ出した後/Hedgehog's Dilemma
最初の二話分でまずひと区切り、で、またその次の二話分が一区切りになっていました。NERFが全権を委任されての始めての使徒との対戦が済んで、続けて登場の使徒まで辛くも殲滅して一時的な平穏が戻ってきた状況です。後のことを考えればかなりペースがゆっくり、人間関係のドラマが描かれて一切使徒が登場しない回になっていましたが、ここで二度繰り返される「ただいま」「おかえりなさい」は脚本上の最初の山場のひとつ。沁みます。
・・・と、改めて書くのもちょっと躊躇われるすでに一切目新しさもないことばかりですが、一応記録しておきたいと思います。
と、こんな具合に、既にupしてあった記事はまとめ直しながら、そしてできたら追加分も一緒に更新していこうと思います。
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