the silence of the lambs/羊たちの沈黙 [notes of cinema]
この作品の登場後に猟奇殺人を描いたものがどんどん撮られて、日本のTVドラマも一気に複雑でダークトーンのものが増えていった記憶があります。小説としてはこれよりも前があって、映画化されてもいたのにハンニバル・レクター博士のキャラクター=アンソニー・ホプキンスという強烈な印象がすっかり定着してしまい、結果「レッド・ドラゴン」がリメイクされ、ホプキンスのレクター作品みたいな並びで「ハンニバル」とともにイメージされている気がします。
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