「UDON」 [cinema]
ハシゴした作品、これが3本目です。
公開時期でいえば、夏休みのものですがやっと観に行けました。
作品中に紹介されたうどん店は舞台の中心となっている松井製麺所だけが架空のものでほぼドキュメンタリーになっているのが面白くて、その分かなり映画そのものの尺の長さにも影響しています(観ていて長すぎる印象は受けないんですが)。
それと CAPTAIN UDON。明らかにパロディ全開なんですが、楽しくてもっと観たくなりました。寺島進さん、ここしか登場してないし。
本広監督なので、ディテールはとにかく凝りまくってて「踊る」シリーズへのリンクはもちろん、「サマータイムマシン・ブルース」の面々までそのキャラのまま登場して賑やかになってます。主演のユースケさんはさすがにネゴシエイター真下くんではありませんが(でも小麦粉の袋に描かれたマークはカエル急便のデザインだったりして)。
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