「CollaBo GumBos Vol.1」

Colla Bo Gumbos Vol.1

• アーティスト: オムニバス,YO-KING&THE PRIVATES,今野英明&吾妻光良&The Swinging Boppers,Leyona&東京スカパラダイスオーケストラ,渡辺美里&東京60WATTS,甲本ヒロト&ROCK’N’ROLL GYPSIES,トータス松本&BLACK BOTTOM BRASS BAND,うつみようこ&マチルダロドリゲス,THE BAND HAS NO NAME,UA&little creatures,SOUL FLOWER UNION&THE GROOVERS
• 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
• 発売日: 2005/01/26
• メディア: CD

お気に入りの音楽は自宅では勿論のこと、通勤での車の中でよく聴いています。
学生の頃に比べ歌詞カード・対訳と向き合ってしっかり聴くような体制じゃなくなったからか、洋楽を好んで聴く機会は随分減った気がします。サントラは好きだし、そこで新しいアーティストを知ったりもするけど、以前のような貪欲な好奇心はなくなってしまったようで。で、その分、日本のアーティストの楽曲は聴く割合も増え未だにチェックしている次第（でも、明らかに若い人向けの曲の大半はあえて聴きたいと思えなくなっていますね）。
前置きが長くなりました。
ボ・ガンボスは当時熱心に聴いていたわけではないけど、どんとの存在感はなんか気になったしローザルクセンブルグは聴いてみたり変則的に関心持ってました。もうボ・ガンボスのデビューから15年だなんて…。このトリビュート盤、企画そのものがDr.KyOnの発案だそうで、かなりおいしい人選が実現しております。 1曲目「泥んこ道を二人で」はLeyona+東京スカパラダイスオーケストラ。まずこれだけでもう既に豪華な顔ぶれ。ノリは一気にピースフルで続く2曲目、渡辺美里（！）「魚ごっこ」へ。ありそうでなかったつながりのYUKI+麗蘭てのも凄いですね。これは9曲目「夢の中」。UAの7曲目「トンネルぬけて」はLittleCreaturesとのコラボレーションでこれも夢心地でゆったり気分が嬉しいトラックに仕上がってます。もっとわかりやすい男性ボーカルのトラックも貴重なものばかりだけど、これだけ女性ボーカルが並んでも曲の人称に余り違和感も無いのが凄いです。

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コメント 2

このトレビュートは豪華で満足ですよね！？
最近急にどんとさんにはまりました・・・

http://blog.livedoor.jp/togomama/archives/29224345.html
by tgm (2005-08-01 20:34) 

コメント、ありがとうございます。そうですよね、信じられない顔ぶれが集まってるんですよね。BAND HAS NO NAMEや麗蘭の再結成なんて、もしやこれがきっかけ？とまで思っちゃいました。間違いなくこの企画、どんと氏の人望（なんていうと逆に空々しくなっちゃうけど）あってのものですね。
by ｃｓ (2005-08-02 02:11)